アメトハレの商品ページに載っているサイズ表の見方と、届いたあとのお手入れ方法を1ページにまとめました。
レインコート・レインポンチョ・レインパンツなどのレインウェアと、UVカットウェアや防寒着などのアパレルの両方に対応しています。
この記事でわかること
- 商品ページのサイズ表にある「対応サイズ」と「実寸」の違い
- 失敗しにくいからだの測り方と、アイテム別のチェックポイント
- レインウェアを長持ちさせる洗い方・干し方・保管方法
- アパレル商品のお手入れで気をつけたいこと
先に結論をまとめると、次のとおりです。
- サイズは「対応サイズ(適応身長・胸囲・胴囲)」で候補をしぼり、「実寸」を手持ちの服と比べて決めるのが確実です。
- お手入れは、製品の洗濯表示に従うのが原則です。レインウェアは中性洗剤で押し洗いし、しっかりすすいで陰干しします。乾燥機とドライクリーニングは避けてください。
サイズの選び方

サイズ表は「対応サイズ」と「実寸」の2種類
商品ページの「サイズ・素材」タブには、2種類の数値が載っています。
| 表示 | 意味 | 使い方 |
|---|---|---|
| 対応サイズ(適応身長・適応胸囲・適応胴囲) | そのサイズが合うからだの目安 | 自分の身長・胸囲・胴囲と比べて、候補のサイズをしぼる |
| 実寸 | 商品そのものを測った寸法 | 手持ちの服の寸法と比べて、着たときのゆとりや丈を確認する |
実寸は商品を平らに置いて手作業で測っているため、1〜2cm程度の誤差が出ることがあります。
からだの測り方
メジャーを使い、薄着の状態で測ります。
- 身長:靴を脱いでまっすぐ立ち、頭のてっぺんまで
- 胸囲:わきの下を通り、胸のいちばん高いところを水平に一周
- 胴囲:おなかのいちばん細いところを水平に一周
実寸の測り方(手持ちの服と比べるとき)
手持ちの服を平らに置き、商品ページと同じ方法で測ると比べやすくなります。
| 項目 | 測る場所 |
|---|---|
| 着丈 | 後ろ身ごろの首の付け根から裾まで |
| 胸幅(身幅) | わきの下の縫い目から、反対側のわきの下の縫い目まで |
| 裄丈 | 後ろ首の中心から、肩を通って袖口まで |
| 裾幅 | 裾の端から端まで |
| ウエスト(MAX/MIN) | ゴムやドローコードをいちばん伸ばしたとき/縮めたときの寸法 |
| ヒップ | お尻のいちばん出ているところ |
| ワタリ幅 | 股の付け根部分の、太ももの幅 |
| 股上 | 股の縫い目からウエストの上端まで |
| 股下 | 股の縫い目から裾まで |


胸幅は商品によって「胸巾」「胸回り」と表記が異なります。平置きの片面か一周かは、各商品ページの表記をご確認ください。
各項目の図解は「自分にピッタリのレインウェアサイズの測り方」で紹介しています。
アイテム別のチェックポイント
レインポンチョ
- 着丈と裄丈を確認します。袖のないポンチョは、裄丈で腕のどこまで覆えるかがわかります。
- 身長に対して丈が合っているかを、適応身長で確認します。
レインコート
- 着丈と裄丈を確認します。服の上に羽織って使うため、手持ちの上着の実寸と比べるのがおすすめです。
レインスーツ(上下セット)・レインパンツ
- 上着は着丈・胸幅・裄丈、パンツは股下とウエスト(MAX/MIN)を確認します。
- 股下は裾の長さに直結します。手持ちのパンツの股下と比べてください。
アパレル(UVカットウェア・防寒着など)

- アパレルのサイズ表は、実寸のみを載せている商品が中心です。手持ちの服の着丈・胸巾・裄丈と比べて選んでください。
サイズで迷ったときは
2つのサイズで迷ったら、手持ちの服の実寸にいちばん近いほうを選ぶと失敗が少なくなります。
ご不明な点は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
お手入れ方法
なぜお手入れが必要なの?
レインウェアの多くは、表面の撥水加工と、水は通さず湿気(水蒸気)は通す生地でできています。
着ているうちに撥水加工が落ちたり、汚れや皮脂が生地のすき間に入り込んだりすると、水をはじかなくなり、ムレやすくなります。
使ったあとに汚れを落とし、正しく保管することが、長持ちさせるいちばんの方法です。
洗うタイミング
次のようなときが洗いどきです。
- 雨の中で長時間着たとき、しっかり濡れたと感じたとき
- ムレた、汗をたくさんかいたと感じたとき
- 泥や油などで汚れたとき
少し着ただけのときは、その日のうちにシャワーなどで水洗いするか、汚れた部分だけ部分洗いするだけでも大丈夫です。
洗い方

- まず製品の洗濯表示を確認します。洗い方は洗濯表示の指示に従うのが原則です。
- 中性洗剤を使い、できればぬるま湯で洗います。洗剤は入れすぎないようにします。
- レインウェアは押し洗い(手洗い)がおすすめです。ひどい汚れはスポンジでやさしく落とし、もみ洗いはしません。
- つけ置き洗いは避けてください。
- 色落ちすることがあるため、ほかの衣類とは分けて洗ってください。
すすぎは念入りに
洗剤が生地に残ると撥水性が落ち、洗ったのに性能が下がってしまうことがあります。
十分な量の水で、こすりすぎないように丁寧にすすいでください。
乾かし方
- 直射日光を避けた風通しのよい場所で、ハンガーに吊るして陰干しします。
- 絞らずに干してください。
- 乾燥機(タンブラー乾燥)とドライクリーニングは、生地の傷みや劣化の原因になるため避けてください。
- 防水生地を脱水機にかけると、洗濯機が故障するおそれがあります。脱水機での脱水も避けてください。
保管方法

ポイントは「高温・多湿」「直射日光」「生地への負担」を避けることです。
- 車の中やトランクなど、温度が上がる場所に置かない
- 直射日光の当たる場所に置かない
- 収納袋に入れっぱなし、たたみっぱなしにせず、ハンガーに吊るして保管する
- 濡れたまま放置しない(色落ち・色移り・生地の劣化の原因になります)
- 湿気のこもる場所を避け、クローゼットには除湿剤を入れる
- 長くしまう前には、一度洗ってから保管する
水をはじかなくなってきたら
表面の撥水加工が落ちてきたサインです。
市販の撥水剤(スプレータイプ、つけこむタイプなど)で撥水処理をすると、水をはじく力を取り戻せます。
アパレル商品のお手入れ

UVカットウェアや防寒着などのアパレルは、商品によって洗い方が異なります。
必ず製品の洗濯表示と、商品ページの「注意事項」をご確認ください。共通して気をつけたい点は次のとおりです。
- 濡れた状態でこすれると、ほかの衣類やバッグに色移りすることがあります
- ほかの衣類とは分けて洗ってください
- 淡い色の商品は、紫外線や湿気で黄ばむことがあります。光の当たる場所での保管は避けてください
洗濯表示の見方
洗濯表示は2016年12月から、国際規格に合わせた表示(JIS L 0001)に変わりました。
「家庭洗濯」「漂白」「乾燥」「アイロン仕上げ」「商業クリーニング」の5つの基本記号に、温度や強さ、禁止を表す記号を組み合わせて表示されています。
記号ごとの意味は「知ってるようで知らない洗濯表示」で詳しく紹介しています。
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| 家庭洗濯 | 漂白 | 乾燥 | アイロン仕上げ | 商業クリーニング |
サイズとお手入れに関するよくある質問
レインウェアは洗濯機で洗えますか?
製品の洗濯表示に従ってください。アメトハレでは、生地を長持ちさせるために、中性洗剤での押し洗い(手洗い)をおすすめしています。
乾燥機は使えますか?
生地の傷みや劣化の原因になるため、乾燥機(タンブラー乾燥)とドライクリーニングは避けてください。風通しのよい日陰で吊るして干してください。
2つのサイズで迷っています。どちらを選べばいいですか?
商品ページの実寸を、手持ちの服を同じ方法で測った寸法と比べ、いちばん近いほうを選ぶと失敗が少なくなります。
雨をはじかなくなってきました。買い替えが必要ですか?
撥水加工が落ちてきたサインです。洗って汚れを落としたうえで、市販の撥水剤で撥水処理をすると、水をはじく力を取り戻せます。
使わない季節はどう保管すればいいですか?
一度洗ってよく乾かし、直射日光と湿気を避けて、ハンガーに吊るして保管してください。たたんだまま長くしまうと、折り目の生地が傷むことがあります。
もっと詳しく知りたい方へ
サイズ
お手入れ
選び方
- 【まとめ】賢いレインウェアの選び方とお手入れ方法
- レインコートの防水性・撥水性の違いとは
- レインウェアの「透湿性」とは?
- レインコートの生地の素材を徹底比較
- 用途で選ぶレインコート・ポンチョ・上下セパレート
- 購入前にチェックしたい細かいパーツ






