自転車でのお買い物や送り迎え、通勤と日焼けは切っても切れない関係です。しかし、お肌のことを考えるとないがしろにするわけにはいきません。
とはいえ、自転車ではある程度のスピードが出てしまうため、顔をどうしても日光にさらしてしまいがちになります。そのため、各メーカーがさまざまな日焼け対策アイテムを販売しています。
ファッションや自転車でのライフスタイルなどによって、選択するアイテムも変わります。本記事では、自転車移動を快適にしたい女性にとって身につけるだけで嬉しくなるアイテムをご紹介します!
自転車での日焼けは確実に対策しながら、移動スタイルもおしゃれを気にかけていきましょう♪
自転車移動中の日焼け・紫外線対策に効果的な「UVカット商品」
自転車での日焼け対策としては「日焼け止め」が最初に思い浮かびます。しかし、塗りムラがあったり汗で落ちてしまったりなど、それだけでは不十分なのも事実。何よりも効果的な対策になるのは、「肌を日光にさらさないこと」です。シンプルですが、実用性の高い日焼け対策となります。
では、どういったアイテムが必要なのか見ていきましょう。
顔周りの日焼けと雨防止に大きな味方!「レインバイザー」なら二役対応します!
アメトハレでもレインウェアとセットで購入されることの多い、レインバイザー。こちらは安価ながら、UVカット機能もついているため、雨の日も晴れの日も、両方兼用して使えるんです。
皆様からのお便りをもとに、可動式のつばをさらに使いやすく、安定する仕様に!これで自転車での移動中にも雨風が吹いたってずれ落ちることが少なくなり、メイク落ちや日焼けも防止できる優れものになっています。
市販の「サンバイザー」を代わりとしてお使いいただいても良いのですが、自転車走行時にはその暗さから安全性能が下がってしまう危険もあります。ですから、私たちはクリアバイザーでUVカット機能がついているタイプをおすすめしています。
では、このバイザーをセットにして、自転車送迎・通勤時におすすめできるUVカットアイテム2点をご紹介します!
スポーティで、軽やかにUVカット!雨のなかでもバイザーとセットなら安全&安心!
日焼け対策として、アームレストやフェイスマスク、ネックガード、サングラスなどアイテムがあります。しかし、どうしても小物を多めに身に着ける必要があり、少し手間に感じてしまうのも事実です。
そんなお悩みを解決してくれるのは、アメトハレの「AH-503 UV撥水ウィンドブレーカー + V-002 レインバイザー」の組み合わせです!
UVカット率が高いウィンドブレーカーを一枚羽織ってフードを被るだけで、紫外線から全身を守るように保護してくれます。また、別売りのバイザーに関しても簡単に着脱可能で、天候によって使い分けることができます。モデルはサイズLを着ています。
本格的な日差しが強い日には、見た目的にも、ブラックではなくグレージュの色がおすすめ。
スポーティに着こなせるので、自転車にも映えるカラーです。モデルはサイズLを着ています。
日焼け対策から急な雨にも対応可能なスタイル。「UVカットのレインコート+レインバイザー」
アメトハレでは、主にレインポンチョやコートなどの雨具を取り扱っています。そのため撥水性は申し分なく、そのうえでUVカットにまで対応しています。
サイズ感も、コートタイプなら足まで覆ってくれるので、そのまま走行中に急な雨が降り出しても安心。しかもバイザーがあれば、メガネをかけている方でも支障なく使用でき、雨と日焼け対策をしながら常に視界を良好に保つことができます。
UVカット機能付きのレインコートなんて、なかなか珍しい一品です。晴れの日から曇りの日・雨の日まで、一年中天候に関わらず使える便利なアイテムとなります。男性・女性モデル共にサイズLを着ています。
まとめ
自転車に乗る方にとって、もともとUVケアは必須。とくに、春~秋にかけての日差しや紫外線の強い季節を乗り切るための自転車移動には、日焼け止めを塗る他、顔や腕などの露出をひかえながらも、暑くなりにくいものを選ぶとはいえ、雨の日にはどうしようもない、という残念な気持ちが残ったかと思います。
私達のおすすめは「晴れも雨も、被ってUVを防ぐ」商品です。日差しの強い季節を乗り切るために、まず全天候型で急な雨もしのげるアイテムは本当に重宝します。
ぜひ一度、その魅力をお手にとって体感してみていただきたいです!