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COLUMN(読み物)&ニュース 読み物 おしゃれなレインブーツの選び方|種類やおすすめの商品も紹介
おしゃれなレインブーツの選び方

おしゃれなレインブーツの選び方|種類やおすすめの商品も紹介

レインブーツとは、雨の日でも快適に過ごせるように防水加工が施された靴のことです。また、レインブーツは履いたまま日常生活を過ごせたり、ファッション性も考慮されていたりすることも特徴です。
この記事では、レインブーツの種類や選び方などを解説します。コーディネートのポイントも
あわせて解説するので、参考にしてみてください。

レインブーツの種類

レインブーツにはさまざまな種類があります。ここからは、代表的な3種類のレインブーツと、それぞれの詳細を解説します。

ロングタイプ

レインブーツにおけるメジャーな種類の1つが、ロングタイプです。ロングタイプのレインブーツのメリット・デメリットは以下の通りです。

ロングタイプのメリット

ロングタイプのレインブーツは、膝丈まで長さがありしっかりと足元を覆ってくれます。そのため、強い雨が降っていても防水しやすいことが特徴です。

また、ファッション性が高いこともメリットの1つです。ベルトが付いていたり、編み込みが施されていたりと、おしゃれなデザインのものが多くあります。

ロングタイプのデメリット

膝丈まで長さがあることが、デメリットにもなるため注意が必要です。まず、脱ぎづらく、蒸れて臭いもこもりやすいことが挙げられます。

また、コーディネートには工夫が求められます。デザインが豊富でファッション性が高いものもありますが、丈の長さからインパクトが強くなりがちです。足元だけ浮いた雰囲気にならないように、適切な組み合わせを意識しましょう。

ミディアムタイプ

ミディアムタイプは、ふくらはぎ程の長さのレインブーツを指します。以下は、ミディアムタイプのメリット・デメリットです。

ミディアムタイプのメリット

ミディアムタイプのレインブーツは長さがふくらはぎ程度なので、ライトな印象になります。
そのため、堅苦しい雰囲気になり過ぎず、カジュアルなファッションにも似合うことがメリットです。

ミディアムタイプのデメリット

ミディアムタイプのレインブーツはふくらはぎ程度の高さまでしか覆えないため、雨の勢いが強かったり、水が飛び跳ねたりする状況だと、ロングタイプに比べると濡れやすいです。

また、ふくらはぎまで靴で覆う関係上、脚が短く見てしまうデメリットもあります。気になる場合は、脚が長く見えるようなコーディネートを意識しましょう。

ショートタイプ

レインブーツには、ショートタイプと呼ばれるタイプもあります。ショートタイプのレインブーツは、足首が収まる程度の長さが一般的です。ここからは、ショートタイプのメリット・デメリットについて解説します。

ショートタイプのメリット

足元の主張が強すぎないほか、ハイカットのスニーカーと同じ感覚でコーディネートができます。また、ほどよい長さで、脚長効果が期待できます。

ショートタイプのデメリット

足首までしか長さがないため、足首より上の部分は雨から守れません。そのため、大雨の日や風が強い日などには、濡れやすいのがデメリットです。そのため、足首の部分が締まっているタイプを選ぶことがおすすめです。

レインブーツの選び方

レインブーツの選び方は多岐に渡ります。具体的な選び方のポイントや、それぞれの詳細は以下の通りです。

デザイン

レインブーツのデザインは豊富なので、選び方の基準にもなります。スタイルが良く見えるものや、上品な雰囲気を演出できるものなど、自身の希望にあったデザインのレインブーツを選びましょう。

また、レインブーツは全身のコーディネートに合わせて選ぶことも大切です。デザインや雰囲気などから、最適なものを選びましょう。

長さ

想定する環境によっても、レインブーツの選び方は変わります。特に、丈の長さは機能性に大きな影響を与える部分なので、選ぶ際は使用時のことを意識しましょう。

例えば、大雨や風が強い環境では、ロングタイプのレインブーツが適している傾向にあります。逆に小雨程度の環境なら、ショートタイプのレインブーツを使うのがおすすめです。

素材

素材は、レインブーツを選ぶ際に意識するべき部分です。レインブーツの素材としてメジャーな合成ゴムは、疲れにくく長時間使用に適しています。

ほかにも、ポリ塩化ビニル(PVC)素材は雪の日でも使いやすかったり、撥水加工のレザー素材はコーディネートの自由度が高かったりします。素材を基準に選ぶ際は、目的や用途に合ったものを選びましょう。

ヒール

ヒールの有無も、レインブーツの選ぶ際に重要なポイントです。ヒールタイプのレインブーツは、かかとが上がって脚を長く見せやすくなります。また、太めのヒールなら歩きやすさとデザイン性を両立できます。

ヒールなしのレインブーツは、長い距離を歩いたり、アウトドアなどを楽しんだりしたい場合におすすめです。

サイズ

レインブーツを選ぶ際は、普段履いている靴のサイズよりも0.5~1cm大きいものを目安にしましょう。レインブーツは素材や作りの関係上、ピッタリのサイズだと着脱がしづらいからです。

サイズが大きすぎても使いづらくなってしまうので、丁度良いサイズ感のものを選ぶように意識しましょう。

おしゃれなレインブーツおすすめ3選

おしゃれなレインブーツのなかでも、おすすめの3つを紹介します。それぞれの詳細や特徴は、以下を参考にしてみてください。

AH-600 ロールアップレインブーツ

「AH-600 ロールアップレインブーツ」は、ロングサイズのレインブーツでありながら、折りたたむこともできます。

ブラックやオリーブといった落ち着いた色味が用意されているほか、デザインもシンプルです。そのため、さまざまなコーディネートに合わせやすいことが特長です。

6437 ピラルク レインブーツ(長靴)

ショートタイプのレインブーツとして、「6437 ピラルク レインブーツ(長靴)」を紹介します。一見すると普通の靴のようなデザインなので、雨が降っていない日でも使いやすいのが嬉しい点です。

軽量かつ屈曲性に優れているため履き心地が良いのも特徴です。また、切れ目がない構造なので高い防水性も兼ね備えています。

6434 エアーラバーブーツ レディース ショート

「6434 エアーラバーブーツ レディース ショート」は、フィット感に優れた、ショートタイプの軽量レインブーツです。

軽い靴を探している方や、脱ぎ履きの多い方にとって使いやすくいショートタイプのブーツです。
雨の日、雪の日の通勤・通学や、農作業やガーデニング、釣りなどのアウトドアで幅広く活躍します。

レインブーツを使ったコーディネートのポイント

レインブーツを使ったコーディネートでは、レインブーツのデザインや丈などを意識して組み合わせをしましょう。

例えば、全体のシルエットをスラッと見せたいならヒールタイプを選んだり、上品な雰囲気を演出したいなら、つま先が細いデザインのレインブーツを履いたりするなどです。また、全体の配色を3色以内に収めると、おしゃれに見えやすいです。

レインブーツのお手入れ・保管のポイント

レインブーツのお手入れ・保管には、いくつかのポイントがあります。ここからは、お手入れと保管方法ごとに、ポイントを解説します。

レインブーツのお手入れのポイント

レインブーツの基本的なお手入れは、水やぬるま湯で濡らした布で拭くことです。布で拭くだけでは落ちない汚れがあれば、毛質がやわらかいブラシを使うのもおすすめです。また、汚れが落ちた後は、通気性の良い場所で干しましょう。

レインブーツの保管方法のポイント

レインブーツを保管する際は、真っ直ぐに立てた状態を維持しましょう。型崩れを防止するためです。

また、直射日光があたる場所に置かないように注意が必要です。日光がレインブーツの素材に影響を与え、シミになる可能性があります。

まとめ

レインブーツの種類や選び方、レインブーツのお手入れ・管理方法などを解説してきました。レインブーツの種類は多岐に渡り、デザインや機能などもそれぞれ違います。そのため、目的や用途に合ったものを選ぶことが大切です。

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